個人事業主を苛む孤独への対策

個人事業主を苛む孤独への対策

今日は、個人事業主の悩みである孤独について綴っていきます。

個人事業主……その名の通り、個人で事業を営む輩のことです。
取引の全てをネットだけで完結できる情報化社会に於いて、外の世界と全く関わらずに生きているフリーランサーは数多く存在しています。
小説を自己出版して生活している僕こそ最たる存在でしょう。担当者・編集者など存在せず、買い物も殆どAmazonで済ませている僕にとって、「先月は一度も喋らなかった」なんて日常茶飯事です。
他人にはとことん無関心な本国にて、僕だけが世界から取り残されているような――そんな感覚を日々味わっています。

個人事業主にとって「孤独」は難敵です。
人は一人では生きていけない。という言葉があるように、組織に属せず長いこと独りで生活を送っていると、人は必ず寂しさを覚えてしまいます。
みんなには職場や学校という家があり、否応なしに人と関わっているというのに、自分は誰とも話さず一人ぼっち。そんな現実がふと脳裏に流れてくるんです。
静寂を愛し、人混みを大いに嫌う僕でも、たまに社畜に戻りたいって思ったりしていました。

引き篭もりが長期化すると、気疲れが溜まって精神的に圧し潰されて病んでしまうケースも少なくありません。
最悪の場合、精神障害を起こして入院なんてことも……それは絶対に避ける為にも、孤独に圧し潰されない為の対策が必要です。

孤独に圧し潰されない為の一言

さて、どうすれば孤独に悩まなくて済むのか、その方法はたった一つしかありません。
それは、「孤独や引き篭もりをネガティブに捉えないこと」これに尽きます。
「友達を作れば良いんじゃない?」ってツッコミについては、別の項目で触れたいと思います。
本項は、飽くまで孤独という波に呑まれた場合の対処法です。

孤独をネガティブに捉えない
どういう意味か。
それは、「孤独や引き篭もりは害悪」という前提を捨てるということです。
一般論が引き篭もりや孤独を「悪いこと」と捉えているせいで、引き篭もる自分を嘆いてしまい、どんどんネガティブになっていくパターンが多いです。
しかし実際のところ、引き篭もりが害悪である理由なんて、何一つ存在していません。
社会人として普通に働いており、生活費を自分で稼いで生きているんですから、誰にも文句を言う権利なんてないんです。
たまに「お前さ、引き篭もってないで外に出ろよ」って言ってくる輩がいますが、無視しちゃってください。

陳腐な言い草ですが、人は十人十色です。
大勢の人間とワイワイしてないと生きていられない人が居れば、その逆もあると思います。
世間が引き篭もりを悪と認識しているからって、気に病む必要はありません。
まずは、自分の生活に自信を持つことから始めましょう。
例え会社員より収入が低くても、例え一日12時間以上寝ていたとしても。
要は自分が人生を満喫しているかどうか。それが全てなんです。
普通の人とは違う人生だからって、不安になる必要はありません。
自分は、自分というです。
何度でも言います。自分の人生に誇りを持ちましょう。

自分という存在を確立する

なお、僕は孤独であっても、引き篭もりではありません。
孤独と引き篭もりが似たような認識だったので、前項でつい一緒くたにしただけです。
ネットフリックスにハマった時なんかは一か月間くらい外出しなかったこともあったけど、ふと大自然に身を置きたくなって一人キャンプをしたり……なんてこともしょっちゅうでした。詳しくは前の記事で。

華厳の滝や中禅寺湖などの絶景を徒歩で巡るのが僕の趣味であり、同時に此れがアイデンティティになっています。
前項の「自分の人生に誇りを持つ」という点ですが、これは自分という存在が確かでなければ出来ない話です。
僕は、自分という存在をしっかり自分だと認識しているので、例え世間と考え方が大きく食い違っていても不安になったりしません。
反対に「僕はなんの為に生きてるんだろう」とか言ってる人は、孤独こと個人事業主に向いてないでしょう。

自分を確立させる手っ取り早い方法と言えば、趣味を作ることでしょう。
要は、自分を忙しくするんです。
孤独に不安や不満を抱くのは、趣味が無くて時間ばかり余ってるからだと考えています。
対策として、スケジュール帳を作るのがオススメです。
僕はスケジュール帳を作り、それに沿って生活を送っています。

起きたらコーヒーを淹れて優雅に朝食。
指定された時間まで仕事をしたら〇〇まで散歩をする。
夜は――といった感じです。

「趣味を作って楽しく生活をする」
「わざわざ他人と比較をしないこと」
纏めると、こんな感じでしょう。
とにかく、難しいことを考える前に人生を楽しむこと。これです。

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